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有田焼とは|業務用食器、湯呑みや皿、器の販売までの横鹿の歴史
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- 何にも代えがたい「付加価値」を
器に込めてお届けします。 -
1940年に創業した老舗卸問屋「株式会社 横鹿」。
現在は3代目当主が跡を継ぎ、各産地の窯元との信頼関係のもと伝統を守りながら、長年培ってきた提案力やコーディネート力、サポート力で、お客様に最適な器をお届けしております。それに加えて、横鹿ではどんな用途にも使える多用性や、オーダーメイドによるオリジナル性といった付加価値のつくような器づくりを得意としております。和食店や旅館などの飲食店向けの業務用食器の他、オンラインショップ「うつわ屋yokoshika」にて、一般の方向けのご家庭用食器も販売しておりますので、ぜひ気軽にご利用ください。
佐賀県有田町を中心とした周辺地域で製造される磁器のこと。その歴史は1610年頃の江戸時代まで遡ります。有田町にある泉山で、磁器の原料となる“陶石”が発見されたことがきっかけで有田焼きの製造がはじまり、それから現代に続く約400年もの間、初期伊万里や古九谷様式、柿右衛門様式など製造時期や手法によって様々な様式が誕生してきました。その材質は軽量ながらも硬くて丈夫。それでいて、つるつるとしたなめらかな手触りや透明感のある白磁に映える絵付けの美しさが、世界的にも高い評価を得ています。
お届けするのは
History
横鹿の歩み
- 1940年
- 創業
有田焼きの窯を営んでいた時代を経て、卸問屋「株式会社 横鹿」として出発しました。
- 1945年
- 受け継ぐ伝統
戦後、初代から会社を引き継ぎ高度経済成長期の中、さらなる発展を遂げました。
- 1987年
- 有田焼きと共に
会社の基盤ができてきた中、有田焼きの伝統と技術を守りながらも新たな挑戦として価値創造にも取り組んでおります。